皆さんのお家では、豆まきをしましたか?

知っていますか?

東京では{大豆}を鬼に投げるんですよ。ボクの家では{落花生}なので

「大豆を投げるのもアリなんだ!」とこの年齢になって知り、衝撃を受けました。でもどちらも、ぶつけられる役は…{鬼}なのですけれどね…

 

皆さんは鬼の出てくるお話と言えば何を思い出しますか?

色々あると思いますがボクは桃太郎です。

節分は過ぎましたがいうことで、「鬼にちなんだ話」と言うことで

桃太郎に負けた鬼達は、その後どうなったのか?をボクなりに考えてみました。

あくまでも「フィクションのフィクション」なので、これを読んで楽しんでもらえたら

嬉しいです。また感想を聞かせてほしいです。

それでは……「桃太郎と鬼のその後の話」

 

はじまり はじまり

 

 

昔々ある村に人々に意地悪をしたり、物を取ったりして皆を困らせている鬼達が

おりました。

その被害は広がるばかりで、鬼が怖い村人は如何したらいいのか

悩んでいました。これでは村人は仕事をする事ができません。

その話をお婆さんから聞いた桃太郎は「どうにかせんといかん!!」と思い立ち

自分の側近である{犬、猿、雉}を呼び出しました。

{桃太郎様、どうしたワン}

{最近鬼達が悪い事をしているみたいだキー}

{また懲らしめてやりましょうケーン}

「そうと決まれば、会社ごとゲットでチュー!!!」

桃太郎と3匹の側近は討ち入りをするべく、作戦会議をするのであった

 

鬼ヶ島商事乗っ取り大作戦を決行すべく、乗り込んだ桃太郎達は

それまでに集めた情報を駆使し、鬼達を追い詰めていきます。

「むむむ…どこからその話がばれたのだ!」

「お前がばらしたのか?」

「ワシではない!お主ではないのか?」と仲間割れを始めました。

その隙を突いて桃太郎は天下の宝刀{きびだんご}を出しました。

「えーい鬼達!このきびだんごが目に入らぬかー!!このきびだんごは

オラの婆ちゃんの作ったやつだ。ありがだくおあがりよ!!」

そう言ってきびだんごを投げてきました。

犬も猿も雉もいっせいに投げだします。始めはよけていた鬼達も

沢山のきびだんごをぶつけられては、堪りません。

「ギャー!いたいいたい!!助けてくれ!!!」

鬼達はきびだんごに恐れをなして、逃げて行きました。

「見たか!オラの婆ちゃんのきびだんごの威力」

桃太郎は言います。「真実はいつも1つ!」と…。

 

こうして鬼ヶ島商事の鬼達とピーチカンパニー(桃太郎の会社)の戦いは、終わりを告げ

村人も平和を取り戻した桃太郎達を「英雄」のように、扱いました。

しかし桃太郎は、逃げた鬼達の事を思っているのでした。

 

その頃逃げだした鬼達は、隠れ家の洞窟へ戻っていました。

鬼達は桃太郎が憎くて憎くてたまりません。

なんとか桃太郎に一矢報う方法ないものか?と考えていました。

そして鬼は桃太郎に復讐をすることに、決めました。

 

「待っていろ!桃太郎!!」

 

 

桃太郎に復讐の機会を見つけられぬまま、3年の月日が過ぎようとしていました。

その間1度も、外に出ることがなかった鬼達。

久しぶりに外に出て、暴れようか!と思い村へ出かけて行きました。

すると…何ということでしょう!

鬼達が暴れていた頃の村が消えていて、新しく「町」が出来ているではありませんか!

昔の村の面影は何処にもありません。

鬼達は吃驚仰天、雨嵐?(苦笑)まさに顎が外れんばかりです。

「な、な、なんじゃこりゃあ!」と絶叫します。

「一体全体何があったんじゃあ」と、傍にいる町人に聞きます。

「お前さんらが村を出でから、桃太郎様たちが村を良くしてくだっさったんじゃよ」

鬼は驚きます。「ワシは前は村長だったが、今じゃ町長じゃ。町人も仕事が増え、昔のように食べるものにも困らん。お前らと桃太郎様は大違いじゃ。今更のこのこと現れおって

どういうつもりなのじゃ!ワシらは昔のように、やられたままではおらん。

倍返し、いいや10倍返しにしてくれるわ!」

町長始め町人達が、鬼達を囲い込みます。

「ワシらの恨み、受けてみろ!」

「ちょーーーっと、待ったぁーーー!」

おおっと、ここでちょっと待ったコールだ!!

「何奴?」

「静まれ静まれ!この桃印が目に入らぬか!」

「ピーチカンパニーの桃太郎様の御前であるぞ。皆の者控えおろう!」

桃太郎の登場である。

「さて皆の衆、この度の騒ぎはいかがした?」

「はい、此処におります鬼共が唐突に表れましてございます」

「ほうそれで?」

「昔の恨み、未だ冷めず。報復しようとしたのでございます」

「ほうほう。そうであったか。皆の答えも同じなのだな?」

桃太郎が聞きます。町人達は各々頷いています。

「だがしかし、ここで鬼を懲らしめても、前と同じだとは思わぬか?のう、町長。」

「ですが、桃太郎様…」

「もう争い事はコリゴリなのじゃ。平和に暮らしたい。そうは思わぬか?鬼達よ。」

今までだまっていた鬼達も、昔の自分たちを思い返します。

「確かに、昔のおれ達は暴れて奪って壊してばかりだった。それはよろしくなかったのかもしれない。おれ達も悪かったのだろう…」

「人々に迷惑をかけてすまなかった。許してくれないだろうか?」

鬼達は反省して、シュンとしてしいます。

町人たちはどうしていいか、困惑して桃太郎を見ます。

「それでは、年に1度鬼達を、好きなようにしていい。と言うのはどうだろうか?」

と桃太郎がいいます。

「それはいい!それはいい!そうしよう!!」

 

それからその町は、年に1度2月3日にきびだんごを鬼に投げて

ストレス発散する事にしました。

それが今で言う「節分」の由来になったかのか?ならなかったのか?(笑)

それは…まあフィションですから(苦笑)諸説諸々でしょうね…多分(苦笑)

 

長い長い桃太郎と鬼のお話は

これでおしまい!!

ピンポンパンポーン

ここでお知らせです!

このお話はフィクションのフィクションです

ここにでてくる

「なーーーんか知っているような?聞いたことがあるような?」

のセリフは、ワタシの好きなドラマやアニメや漫画から

お借りしました。本編の「桃太郎」とはいっさい何も関係ありません!!

そこをご理解頂きお読み下さると幸いです。  ―戀(れん


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